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静電気と生活習慣病の相関関係 [lifestyle]

地球上の物質には必ず電気が存在し、電気は「+」と「-」の電気で構成されています。この二つは、両方のバランスを保つことによって安定しています。

この電気に、「摩擦」や「強い力」が加わると、安定度の弱い「マイナス電気」が剥がれて取しまい、「プラス電気」だけが物質に残ります。

。。。。。そして、 この状態で、電気を通しやすい物質にさわると、マイナス電気を失った「プラス電気」は、電気を通しやすい乾燥した空気を利用して、マイナス電気と結合しようとします。

だから、金属にふれると『バチッ』と放電するのです。

静電気は身近で起こる小さな落雷だったんです。

静電気は、服によって帯電率が変わるそうです。
参考となる素材の組み合わせ表を見つけました。↓

静電気は+と-の作用が大きければ大きいほど、よく起こります。
真ん中の素材になればなる程、帯電率が低いというわけです。
これを見るとウールとアクリルの組合せは、ものすごい帯電率になってしまします。
例えば、フリース素材のパジャマを着て、毛糸の腹巻き(しないか。。。。)をしたとします。
確実にものすごい電気を帯電する事でしょう。
食生活を改善する事により、電気を放電しやすい身体「弱アルカリ性」体質を保つ事ができるそうです。
それは、カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム
を含む食材をより摂取する事が有効だと言われています。
では具体的にどういった食材かというと
「アーモンド、ゴマ、大豆、大根」などの山の食材や
「マグロ、アジ、イワシ、ハマグリ、昆布、ヒジキ」などの海の食材
に上記の主要成分が含まれてます。

簡単に言うと、血液がサラサラという事です。

。。。。。。。久しぶりに、生活習慣病をテーマにした内容になりました。

いくら、家庭で食事に気をつけていても、我々サラリーマンは、外食や酒席等、日頃の不摂生が酸性化した血液を作りだし、マイナスイオン不足を引き起こす事によって帯電体質、すなわち自然放電できない人になるという事です。

反省。


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